粗利を計算する
粗利益(売上総利益)
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粗利率
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使い方
- 売上高を入力します。月間売上や商品1個あたりの売上など、計算したい単位で入力してください。
- 売上原価を入力します。仕入れ値や製造原価など、売上に直接対応するコストを入力します。
- 「計算する」ボタンをクリックすると、粗利益と粗利率が表示されます。
計算式
粗利益(売上総利益) = 売上高 - 売上原価
粗利率(%) = (粗利益 ÷ 売上高) × 100
粗利率(%) = (粗利益 ÷ 売上高) × 100
粗利益は「売上総利益」とも呼ばれ、企業の収益力を測る最も基本的な指標のひとつです。損益計算書(P/L)では最初に表示される利益項目であり、商品やサービスそのものの収益性を表します。
粗利率は業種によって大きく異なります。製造業では20〜30%程度、小売業では25〜35%、飲食業では60〜70%、IT・ソフトウェア業では50〜80%が一般的な水準とされています。自社の粗利率が業界平均と比較してどの水準にあるかを把握することは、経営判断において非常に重要です。
粗利率が高い事業は、販売管理費をカバーしやすく、利益を出しやすい構造と言えます。一方で粗利率が低い場合は、大量販売やコスト削減によって利益を確保する必要があります。
よくある質問
粗利と営業利益の違いは?
粗利(売上総利益)は売上高から売上原価を引いたもので、営業利益はそこからさらに販売費及び一般管理費(人件費・家賃・広告費など)を差し引いたものです。
業種別の平均粗利率はどれくらいですか?
製造業は約20〜30%、小売業は約25〜35%、飲食業は約60〜70%、IT・サービス業は約50〜70%が一般的な目安です。業種や事業規模によって大きく異なります。
粗利率を上げるにはどうすればよいですか?
仕入れコストの削減(ロット発注、仕入れ先の見直し)、販売価格の適正化、高粗利商品の構成比を上げるなどの方法があります。無理な値下げ競争を避け、付加価値を高めることが重要です。